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皆さんこんばんわ。
青年宣伝マンです。

永らくご支援を頂きました映画「ロード・オブ・ウォー」公式ブログですが、本日の更新をもって終了とさせていただきます。皆様方にはいつも暖かい励ましとご声援を承り、いまは亡き中年宣伝ともども本当にありがたい思いでおりました。

でもじつはですね、中年宣伝マンとの直接のカラミはないものの、いま現在も同じ映画の宣伝に関っているのです。

3月11日から全国公開するシャーリーズ・セロン主演のSFアクション・エンタテイメント、「イーオン・フラックス」がそれでございます。

突然変種のウイルスにより人類の98%が死滅した未来を舞台に、残り2%の人類を救った科学者が統治する管理社会に秘められた謎と陰謀に、“全身武器”のレジスタンス・ヒロイン=イーオン・フラックス(シャーリーズ・セロン)が立ち向かっていくというお話です。
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で、この作品でも中年宣伝マンがですねぇ…。

先週末やおら電話があり、「来週の金曜日の13時~18時にスタジオに来てね」。聞けば中年宣伝マンによる「イーオン・フラックス」特番に、ナゼかボクが全身黒タイツのエキストラとしてすでにキャスティングされているとの事。あの~、ズバリ言って一言も聞いてません。

というより、いまボクも人生初の円形脱毛症になり、それが日々巨大化し続けてるほど仕事が嵩みまくってる状況なので、いきなり一週間後に5時間も空けるのなんてフツーにムリなんですよね。なので「は、はぁ!? い、いやボクには荷が重いです」と丁重かつ断固としてお断りすると、「えぇ~何でよ~もう決まってるんだからさぁ」との事。き、決まってる…!? 本人の了承ナシに勝手に決定事項かよ!

とはいえムリなものはムリなのでフツーに断ると、何だか明らかに不機嫌なご様子。ジャイアンですね、ジャイアン。もはやボクなど野球の誘いを断っただけでゲンコツ食らう、のび太なのでしょう。いや、ドラえもんがいないぶん、ボクの方が圧倒的に可哀そうです。

じつはこの特番にはボクが大好きな某女性タレントが出演するので、中年宣伝マン的には気を使ってくれたのは分かるんですが(あるいはエキストラ1人分のギャラを浮かすためか)…。

断っても断っても納得してくれない中年宣伝マン。挙句の果てには「何だよ~『ロード・オブ・ウォー』でいっしょに“まみれた仲”じゃ~ん。あれを忘れたのかよ~!」と、よく分からない事で、いつの間にか薄情者にまでさせられる始末。やむなく最後にはナゼかボクが謝罪して電話が終了したという、まったくもってヒドいエピソードをいまだに量産しております。

しかし不思議なのは、ボクは1ミリも悪くないのに何だか罪悪感が残ってしまうあたり、中年宣伝マンならではの不思議な人徳というか人間力なのでしょうか。いやいや、そんな事ない。ただのジャイアンです。

と、そんな事はさておき。

皆様いままで本当にありがとうございました。

今回本当にたくさんの方々にこのブログをお読み頂いておりましたし、もし「ロード・オブ・ウォー」と同じ座組みで宣伝をやる作品がありましたら、その時はまたこのブログをやれたらいいなと思います。

社交辞令とかではなく、また皆様にお会いできる日を楽しみにしております。

本当に本当にありがとうございました!!
またいつの日か!!

押忍!!
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by lordofwar | 2006-01-31 21:24 | Comments(1724)
皆様こんばんわ。
青年宣伝マンでございます。

3回に渡り送りしてまいりました「ロード・オブ・ウォー」打ち上げレポート。今回がその最終回となる後編です(前編はコチラ/中篇はコチラ)。

ではでは早速どうぞ!

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■02:28

六本木路上。寝起きの中年宣伝マンは明らかに眠そうだが、それでもまだまだハッスルしそうな気配がムンムン。いかにも、まだハッスルしそうな気配だ。

だが聞けば今日で3日連続の新年会らしく、前日、前々日と、何と2日連続で寝ていないという事が発覚。なのに飲み会でのあの大炸裂。もはやその圧倒的なタフネスぶりに、呆れるのを通り越して畏敬の念さえ芽生えてくる。いや、ウソです、芽生えません。

信号待ちしてるとギャガN子さんに「ホントにViVi行く?」と、しつこく再確認。いや、行くワケないし!

六本木サウナViViと言えば、ギャガ宣伝部さんの中でも比較的年齢の高い歴戦の男子が、圧倒的な仕事量による疲労の果てに泥と化し、ひと時の安らぎを求めて辿り着く重要スポットとして機能してきた。しかしそれは同時に、その人間がある種の「グダグダ状態」である事を象徴してしまうスポットでもあり、どちらかと言えば敬遠されがちな場所なのだ(でもViVi自体はとても良いトコで、中年宣伝マンも宣伝プロデューサーも青年宣伝マンも、もはや常連。昨日もここで宣伝プロデューサーと青年宣伝マンが偶然ハチあわせ)。

しかしN子さんは、「じゃあ一回会社に帰ってから行きます」。こんな奇特な娘さん見たことない。中年宣伝マンとViViって…。

でもビミョーなグルーヴ感を醸し出し始め、何だか面白くなりそうな予感がしてきたのも確か。

■02:40

中年宣伝マン、宣伝プロデューサー、ボクの3人がViVi到着。ギャガN子さんを待つべくボクと宣伝プロデューサーと食堂に向かう。しかし中年宣伝マンは「まずはサウナ入るに決まってるよぉ!」。

いや、店で寝ちゃうほど飲んだあとにサウナ入って水風呂入ったら死ぬって!

しかしここは中年宣伝マンが頑として譲らない男のコダワリ。見た目とはウラハラに、じつはOLばりのキレイ好きなのだ。なのにキムチまみれの靴下でそのまま靴を履いちゃったりするワケで、もはや清潔というものに対する価値観の可及的速やかな見直しを求めたいところ。

■02:30

ViViの食堂へ中年宣伝マンがサウナから上がってくる。「サッパリした」オーラ全開。でも顔色がナゼか真っ白く、目は真っ赤。もはや産まれたてのウサギのような様相だが、ウサギのようなカワイさには遠く及ばないのは言うまでもない。

でもさっき「3日連続で2日連続徹夜」と聞いていたので、ひょっとするとあまり体調が良くないのにムリして頑張ってたのかと心配になる。しかしその刹那、店員さんに「レモンサワーとぉ、目玉焼き!」。あぁ…心配した自分をひたすら恥じるしかない。
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■02:48

やおら中年宣伝マンがスネ毛の話をし始める。彼は髪の毛はフサフサなのだが、スネ毛やウデ毛はきれいさっぱりツルツルなのだ。生えないらしい。すると「じつはオレ、意外に女性的なんだよねぇ」と、またもトコトンどーでもいい自己アピール投下。
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ピンク好き、清潔好き、スネ毛ゼロ、確かにこれら事実を鑑みれば「女性的」との論も頷けなくはないが、それを嬉々としてアピールされると断固として認めたくなくなるから不思議だ。それでも「なるほどそうですよねぇ」と言ってしまうイエスマンな腐れ日本人ぶりが、これからの青年宣伝マンの課題である。

■02:57

N子さん合流。ホントに来た。ビックリ。4人で食堂で飲む。

それにしてもN子さんは独特だ。オッサンばかりのViViで、23歳のうら若きメガネ女子がとっても楽しそう。もはや何だか分からないが、この人の超然とした面白味には興味が尽きず、N子さんにまつわる話題でワイワイ。

■03:30

話の途中でボクが「そうですよね、中年宣伝マンさん?」と話を振ると、何と中年宣伝マンがレモンサワーのジョッキを手にしたまま睡眠中。マジすか…。せっかく自分で呼んだN子さんが来てくれたのに、気付けばアッサリと睡眠欲に敗北。まぁ、2日寝てなきゃしょうがないが、そのグラグラ揺れながら寝てる様は、志村けんのコントみたい。なんだチミは。

■04:00

中年宣伝マンなおも睡眠中。もはや机に突っ伏して本格的だ。

でもさすがに全員が眠くなってきたので、各自のカプセルベッドで就寝する事に。だが中年宣伝マンをどうするかが問題だ。よって食堂で「起こすか否か」の緊急MTGがスタート。だが議論はものの10秒で決着。もちろん「このまま放置」という最善策で満場一致だ。

もはやこの時間で人気(ひとけ)の無くなった食堂。死んだように眠りを貪る中年宣伝マン。ひとりぽっち。
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きっと精魂尽き果てたのだろう。でも、おかげで打ち上げに参加した誰もが心底笑い、心底楽しく飲めた。打ち上げのMVPは間違いなく中年宣伝マンである。

だからそろそろ休息を得る権利はあるはずだ。願わくば店員さんもとがめたりせず、そっとしておいてあげてほしい。それがせめてもの供養なのだから。

ありがとう中年宣伝マン。さようなら中年宣伝マン。
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と、こんなカンジの「ロード・オブ・ウォー」打ち上げでございました。

ふと気付けばもう朝ですね。もう帰宅いたします。

皆さま良い週末をお過ごし下さい!
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by lordofwar | 2006-01-21 06:11 | Comments(1655)
皆さんこんばんわ。
青年宣伝マンでございます。

「ブレーキの壊れたダンプカー」

不沈艦と称された往年の名プロレスラー、スタン・ハンセンに冠せられた有名なキャッチフレーズです。しかしハンセンが引退したいま、このキャッチフレーズがもっとも似合う男は中年宣伝マンしかおりません。先日の中年宣伝マンを目の当たりにすれば、誰だってそう思うはずでございます。

前回の更新記事に引き続き、「ロード・オブ・ウォー」打ち上げでの中年宣伝マンの暴走ぶりの続きをお送りいたします。

それではどうぞ。

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■23:00(2時間30分経過)

ここでギャガ社のT女史も合流。総勢13人となる。

中年宣伝マンといえば、絶好調も度を越えて完全な暴走モード。ロレツが回わず、もはや何を言ってるか分からない領域へと突入し始める。ちなみにこの時点で黒糖焼酎喜界島は5杯目。

■23:32(3時間02分経過)

中年宣伝マンの高校生時代のエピソードが披露される。当時、彼を始めとする悪ガキ連中の面倒を見てくれていて、心から慕っていたという近所のオヤジさんの葬式の話だ。ちなみにこれは完全に実話である。

「このオヤジさんが病気で亡くなったからぁ、その葬式に友達みんなで行ったワケよぉ。本当にオレらみたいなダメな連中をいちいち可愛がってくれた最高のオヤジさんでさぁ」。自分のダメっぷりに自覚があるのだと思わず感心したが、じつはそんな自分がカワイイとさえ思ってる、逆説的な自分大好き人間なのが面倒臭い。

「オレもこのときばかりは悲しくて悲しくてぇ…、もう人生最大に悲しくてさぁ、とにかく涙しか出てこないワケ」。ボクらはビミョーに切なくなって同情。しかし、「もうそしたらさぁ、とにかく飲むしかないじゃない?」。ダハハ、ナゼだ!てか高校生だろ!

「やっぱ飲むのが最高の供養だっていうしさぁ、祭壇がある一階では親族が勢ぞろいで飲んでたから、オレらは2階に上がって飲んでたの」と、ふだんは洋楽が大好きなクセに、こんなときだけ日本古来の慣わしに都合よく便乗し、未成年にもかかわらず日本酒をガブ飲み。

「友達もみんなベロンベロンでさぁ、それでも飲みまくってたのね。そしたらオレの友達がトイレだか何だかわかんないけど、階段で一階に下りていったの」。その様子はまるでマンガのような千鳥足だったという。イヤな予感がしてくる。

「そしたらそいつ階段踏み外してさぁ、スゴイ勢いで転げ落ちていったのよぉ。その様子たるや鎌田行進曲だよ!階段落ちだよ!」。例えが古いが43歳なので勘弁してあげたい。「銀ちゃ~ん!」。そしてしつこいが大目に見てあげたい。

しかしその続きに驚愕。何と、「そしたらそのまんま転がって、オヤジさんの祭壇に思いっきり突っ込んじゃってさぁ」。ダハハ!もはや人間社会で絶対にあってはならない大惨事に大爆笑。

「オレも焦っちゃってさぁ、そいつと一緒に親族の皆さんに平謝りだよぉ。でも親族も全員カンカンに怒っちゃってさぁ、未亡人になっちゃった奥さんにいたってはボロボロ泣いちゃってるワケ」。地獄だ。こんな地獄なシチュエーション、自分だったら絶対にイヤすぎる。

「でもそんな親族の中にも気のいいオジサンがいてさぁ、俺らに助け舟を出してくれたんだろうね。『オマエらそんなにフザけたいなら、そこで漫才でもやってろ!』とか言って場を和ませてくいれたワケ」。おぉ~、こういうオジサンは一族に1人はいるものだ。助かったじゃん。

と、思ったその刹那、中年宣伝マンの友人はとんでもない惨事を巻き起こす。

「それ言われた瞬間にさぁ、そいつ何を聞き間違えたか『漫才でもやってろ』を、『万歳でもやってろ』に聞こえたらしくてぇ」。はぁ!? 「そしたらそいつ『ハイ!』って元気よく返事してさぁ、思いっきりデカい声で、『オヤジさんが亡くなりました!バンザーイ!バンザーイ!バンザーイ!』って万歳三唱しちゃったのよ」。

ダハハハハハ!こんな話があっていいのだろうか!? まるで映画『パッチギ!』の世界だ。悲しくて、切なくて、笑える、リアル版『パッチギ!』に、もはや店がぶっ壊れるかと思うほどの超爆笑。

そして「翌日、謝りにいって土下座したんだよぉ」という、あまりにもコク深いエピソードを披露しつつ、6杯目の黒糖焼酎喜界島を注文。

常識的にはヒドい話なのだが、聞いてると何とも言えない情感に溢れまくったイイ話に思えるのが不思議だ。皆さんにも中年宣伝マンを目の前にして、直接聞いてもらいたいぐらいである。

■00:00(3時間30分経過)

ここで終電で帰る人がいるので一回シメ。残ったのは宣伝プロデューサー、ギャガU女史、ギャガN女史、ギャガT氏、ギャガN子さん、青年宣伝マン、そしてもちろん中年宣伝マンの7人。

■00:45(4時間15分経過)

中年宣伝マンの黒糖焼酎喜界島はもう7杯目。再びギャガN子さんを標的に捕らえた。「N子さん、ViViはイイよぉ~!」と、以前このブログでも紹介した六本木サウナViViをセールストーク。「一回ぐらいViViに行かなきゃ話しにならないよぉ。オレは絶対に認めないからねっ!!」と、もはや完全に意味不明な持論を、圧倒的なテンションで延々と展開。23歳の新卒のうら若き女子がViViなんて行くワケないし。N子さん可哀そう…。

と、思ったら、「あぁ~、イイですねぇ~、ワタシあしたの朝早いから行こうかなぁ~」と、持ち前のキラースマイル全開で耳を疑うような対応をしている。このときは単に話を合わせているのだけだと思ったのだが…。

ちなみにこのN子さんがやっていた「ロード・オブ・ウォー」のブログも存在するのだ。彼女の他に比類なき感性と知性が炸裂するこのブログを読んだら、これ以降の中年宣伝マンとおかしなスイングをする展開にも納得がいくはずである。

N子さん執筆ブログ:「特命係長ユーリーの裏ビジネスブログ

■01:05(4時間35分経過)

あのテンションはどこへ行ったのか?中年宣伝マンが突然パタッと電池切れ。さっきまで話してたN子さんをほったらかして睡眠に入る。話すだけ話し、騒ぐだけ騒ぎ、迷惑を掛けるだけ掛け、挙句の果てには睡眠だ。世界はこの人を中心に回っているのだろう。少なくともこの人にとっては。

でも静かなのに越したことはない。お願いだからずっと寝ていて欲しい。我々はやっと、ひとときの大人の飲み会を楽む。
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■01:30(5時間経過)

中年宣伝マンなおも睡眠中。もちろん放っておく。
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■01:45(5時間15分経過)

中年宣伝マンまだまだ睡眠中。とうぜん放っておく。
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■02:00(5時間30分経過)

中年宣伝マンどんどん睡眠中。そのまま放って…おきたいところだが、もうお開き。みんな帰り支度。宣伝プロデューサー氏が起こそうとする。でも起きない。ボクが手を引いて起こそうとする。ナゼか逆ギレ。心の底から置いて帰りたいと思ったが、ボクも鬼ではない。大人の態度でやさしく目覚めを促す。でも起きない。あと3回声を掛けて起きなかったら、放置して帰ることを心に固く決める。
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■02:15(5時間45分経過)

中年宣伝マンが起きてしまう。「もうこんなのViViに行くしかねぇな」と、最初からそのつもりだった事をわざわざ自分に言い聞かせる。「青年宣伝マンもViViでしょ?」。当然だ。あなたのおかげでボクもViViです。

5時間45分に渡る、事実上の「中年宣伝マン祭り」がついに終了…と思いきや、この程度で終わる中年宣伝マンではなかった。

このあとさらに中年宣伝マンのアリ地獄へと巻き込まれる事になるのだ。もうイヤだ…。
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また今回も長々とスミマセン。次回がいよいよ後編です。

あっ、あとこのブログのアクセスを見ると、まだたくさんの方々が毎日読みに来て頂いているようで本当にありがたいです。

ですがこのブログの実施にご協力を頂いたエキサイトさんとの契約期間はすでに過ぎており、もうあと数回の更新で終了となります。残念ですがあと少しだけやりますので、引き続き宜しくお願いたします。皆さんホントにありがとうございます!

※「ロード・オブ・ウォー」は絶賛続映中です!詳しくはコチラ
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by lordofwar | 2006-01-19 03:43 | Comments(25370)
「中年宣伝マンは死なず、ただ消え去るのみ」

2ヶ月にわたった、この世界一危険なブログも、終わりの時が近づいてまいりました。
公開後は老獪な青年宣伝マンに、のっとらられた形でしたが、これで良かったと思っています。

映画「ロード・オブ・ウォー」と共に過ごした、何ヶ月間、わたくし中年宣伝マンにとって
2つの大きな転機がありました。

 その壱:武器商人取材で、命の危険にさらされたことで、家族の絆が深まった
      (余談ではありますが、娘の一輪車の腕は、物凄いことになってます)

 その二:武器商人のビジネスに触れ、新たな仕事を展開することを決意できた

最後に、一つだけ、言わせて頂ければ…

「私の妻は、高校の同級生ではなく、中学の同級生です」 

青年宣伝マンよ、大まかな取り上げ方をする、あなたを私は愛しています。
そして、最近なぜか、子供たちが、このブログを読んでいることを忘れずに!

   「それでは、みなさま、また会う日まで…今まで有難うございました」

  『いつでも死ぬのは他人ばかりだ  
      とデュシャンは言った
      ぼくは他人じゃない
      ぼくは自分になる
      それは消えること』    ハッシャバイ
 
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by lordofwar | 2006-01-18 03:04 | Comments(1440)
皆様こんばんわ。
青年宣伝マンでございます。

「酒は飲んでも飲まれるな」

誰が言ったか存じませんが明らかに名言です。昨日の中年宣伝マンを目の当たりにすれば、誰だってそう思うはずでございます。

前々回の更新時に予告いたしましたとおり、「ロード・オブ・ウォー」宣伝関係者の打ち上げでの、中年宣伝マンの暴走ぶりの一部始終をお送りいたします。

12/13(金)18:30~12/14(土)4:00にまで至る合計9時間30分のドラマです。

それではどうぞ。

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■18:30(宴会開始まで、あと2時間)

弊社社長&宣伝プロデューサー氏らとの会議のため、早くも弊社に現れた中年宣伝マン。しかし明らかに様子がおかしい。問いただすと、すでにワインを4杯飲んでいる事が判明。うっすらゴキゲンなご様子で弊社の社員に絡み出す。

■19:08(宴会開始まで、あと1時間22分)

宣伝プロデューサー氏が遅れているようだ。そろそろ誰も構ってくれなくなってきて退屈そう。するとケータイもってるくせに弊社の電話を使って仕事の電話を掛け始める。人の会社なのにおそろしく長電話。

それが終わると何やら弊社の女子社員に大きな荷物が入った紙袋を渡す。そっと聞き耳を立てると「飲み会で無くすとマズイから預かっておいて」。あんなデカイ荷物を無くす可能性があるほど酔うつもりなのだと判明し、ボクの飲み会へのモチベーションは著しく落ち始める。

■19:50(宴会開始まで、あと40分)

宣伝プロデューサー氏が来て会議がスタート。しかし、ものの10分程度で終了。さすが出来る大人の会議は秒殺なのだろう。スッキリした顔でいよいよテンションの上がってきた中年宣伝マン。総勢7名でお店へ向かう。

■19:05(宴会開始まで、あと25分)

お店へ向かう路上。中年宣伝マンはすでに楽しそう。大好きなギャガ宣伝部のU女史についてのトーク。例によって「Uさんはオシャレでカワイイよぉ」と、会うたびに聞かされるいつものセリフ。だがこの思いは果てしない一方通行なのが涙を誘う。

■20:17(宴会開始まで、あと13分)

お店「和食屋 わびさび」へ到着。先に来ていたU女史/N女史/N子さん/Yさんのギャガさん4名の姿を発見するやとても嬉しそう。

座敷に上がると上座から宣伝プロデューサー、中年宣伝マン、弊社社長の順で着席…と思いきや、弊社社長がボクを中年宣伝マンの隣へと促す。そう、弊社社長は中年宣伝マンの隣席がいかにデンジャラスかを知っているのだ。いや、ボクだって知っている。しばしの駆け引きのすえ、会社組織における上下関係の圧力に負け着席。不甲斐ない一介のサラリーマンである自分を呪うしかない。

ひとまず総勢11名だ。
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■20:30(宴会開始)

U女史の音頭とともに打ち上げがスタート。

■20:43(13分経過)

中年宣伝マンが生ビールのジョッキを空ける。誰かが気を利かしてビールを頼もうとすると、それを拒否。ナゼなら中年宣伝マンは痛風なのだ。だからプリン体が満載のビールは最初の一杯だけと決めている。ボクは知ってたが、ほとんどの人は初耳だった様子で、なんだかビミョーに「可哀そう」な雰囲気が漂う。しかし本人は自分の事なのにワレ関せず、張り切って黒糖焼酎喜界島(きかいじま)を注文。ちなみにアルコール度数は25度。
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■21:30(1時間経過)

2杯目の黒糖焼酎喜界島を空ける。いよいよ中年宣伝マンがノリノリに。得意の3大口癖が矢継ぎ早に飛び出す。「言っちゃ悪いですけど」「ハッキリ言って」「一つだけ言わせてください」。そう、何にしろ言いたくてしょうがないのだ。そして聞いて欲しくてしょうがないのだ。

しかし何かと思えば、「一つだけ言わせて下さい。ボクがもっとも似合う色ってじつはピンクなんですよ。ピンクの着こなしには定評があるんですよねぇ」と、心の底からどーでもいいとしか言えない自慢を誇らしげに披露。

しかし賢明なN女史が「あら、そんなイメージないですけどね」と速やかに否定。慌てて反論する中年宣伝マンだが、普段からオシャレにだけは気を遣っているだけにショックは隠せない。見かけによらず、ちょっぴりナイーブで傷付きやすいのが厄介だが、立ち直りも恐ろしく早いので心配はいりません。

そしてU女史が「ウチのYもよくピンク着てるんですよ」と言うと、テーブルの反対側のYさんに熱視線。わざわざデカイ声でYさんに共感の思いを伝える。
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■22:08(1時間38分経過)

黒糖焼酎喜界島は早くも3杯目。やおら中年宣伝マンが立ち上がろうとする。その瞬間「な~んだよぉ~青~年~宣伝マ~ン」とボクの背中から臀部へと手を滑らせ、生尻を揉んで去っていくという完全に意味不明のセクハラ。憤るボクをよそにそのままトイレに向かうと思いきや、テーブルの反対側に座るN子さん、Yさんと話し始める。きっとボクらの席で話したい事は、ひととおりぶちまけたのだろう。
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■22:05(1時間35分経過)

もはや完全にN子さんとYさんがロックオンされているのが遠目でも分かる。その気の毒な様子を見ながら、宣伝プロデューサー氏らと中年宣伝マンの話で一気に盛り上がる。各自が中年宣伝マン関連ネタを披露。誰の話もウケる。これは各自の話術というよりも、どこの誰が中年宣伝マンの話をしても必ず爆笑が巻き起こるのだ。そういう人なのである。

時折耳を澄ましてみると、N子さんとYさんの空笑いが聞こえてくる。彼らは去年4月にギャガ社へ入社した同期の方々なのだが、こんな目に遭うとは夢にも思っていなかったはず。誰もが通る通過儀礼だと諦めて、辛抱していただきたい。
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■22:37(2時間7分経過)

中年宣伝マンがボクの隣席に戻ってくる。開口一番「Yさんはピンク好きと言ってもピンク地に花柄とかがいいんだってさ。オレとは違うな」と、ちょっぴり寂しそう。あの熱い共感がもう醒めたというのも驚くが、あれから約30分間、延々とピンクの話をしていたという事の方が恐ろしい。こうなったら「ボクがもっとも似合う色ってじつはピンクなんですよ」という主張は受け入れてあげてもいいような気になってくる。そもそもど-でもいいワケだし。

ここでギャガ社のT氏も合流。総勢12人となる。だいぶ場が暖まってきた。

■22:40(2時間10分経過)

中年宣伝マンと、その奥さんとの結婚に至る経緯に話が及ぶ。

何を隠そう中年宣伝マンの奥さんは、すこぶる美人なのだ。自分では否定するのだが、「美人だ」と言ったのは他ならぬ本人なのだからタチが悪い。

多少困ったフリをしながらも話し始める中年宣伝マン。全員が聞く姿勢。

「いや、じつは高校時代の同級生なんだよぉ~。で、高3のときに付き合ったの。まぁ、大学に入ってから一回別れちゃうんだけど」と、ここまではよかったが、「あっ、ちなみに男女の仲になったのは高校時代ですけどね」と、早くも余計な事まで赤裸々に告白。

「で、大学に入ってから別れたんだけどさぁ~、もうイキナリだからアタマに来ちゃってさ~、ボクのそのときのテーマ曲は石川ひとみの『まちぶせ』ですよぉ」。

ん?意味が分からなかったので尋ねると、「彼女の最寄の駅でさぁ、悔しいから待ち伏せしてやったんだよぉ!」。それって…「まぁ、今風に言うとストーカーだよね。ハシリですよ、ストーカーの。ちょっと早すぎたね」。もはや絶句あるのみだ。

数時間後、まんまと改札から彼女が出てきたところに仁王立ちし、「話がしたいって言ったワケよ。そしたらその後ろに彼女のお姉ちゃんがいてさぁ、『妹はもうあなたになんか用はない』とかってヒドイ事を言うワケよ!」。

あぁ~それで火に油を注がれたんだろうなぁと誰もが予想した刹那、「だからさ~ら~にアタマ来ちゃってさぁ!」と拍子抜けするほど予想通り。だが賢い彼女はそのスキに逃亡。自宅に逃げ込んだのだが、「ん?当然追いかけたよ。だって納得できないじゃん。それで家の前に居座ってやったワケ」。もはや彼女の気持ちを思うといたたまれない展開だが、聞いてる分には面白くて仕方がないのも事実だ。

「そんでゴミ捨て場の水色のポリバケツに座ってさぁ、『出てこーい!』ってずーっと叫んでたの」。ナゼ近所の人が通報しないのか疑問だが、その答えはすぐに分かった。「そしたら彼女じゃなくて、彼女のお父さんが出てきちゃってさぁ」。ダハハ!最悪だ!殴られろ!

「で、お父さんに『どうしても彼女と話がしたいんです』って訴えたらさぁ、熱意が通じたのか『分かった勝手にしろ』って言ってくれたワケ」。ナゼだ…?「それでも彼女は出てこなくて、またお姉ちゃんが現れたのね。そんで聞くの。『なんで妹がそんなに良いの?女の子なんて他にもいっぱいいるでしょ?』『いや、とにかく本人と話がさせて欲しいんです』『何でよ。何でそんなに話したいの?』『いや、それは本人に伝えたいんです』『私が聞くから。言ってみて。何?何なのよ?』」。

その場にいた誰もが引き込まれ一瞬の静寂。すると中年宣伝マンがポツリと「やっぱここからは言えない」。もちろんそんな事は許されるワケもなく、全員の非難轟々を受けて観念したのか、ひときわ小さな声でボソッと。

「いやぁー、あの~、何ていうか…、交換日記を返して欲しかったんだよね」。

ダハハ!交換日記って!つまり若かりし頃の中年宣伝マンが、別れた彼女に何時間もストーキング行為を及んでいた理由は、ただ単に交換日記を返して欲しかっただけなのである。

しかしその後、この彼女と復縁し、結婚。こんな中年宣伝マンを受け入れた奥さんは立派としか言いようがない。その人物像への果てしない幻想が膨らむ。
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飲み会はまさに「中年宣伝マン祭り」の様相を呈してきました。しかしまだ終わりません。さらなる続きはまた次回にお送りいたします。

押忍。

■「ロード・オブ・ウォー」12/14(土)からの続映が決定!詳しくは前回の更新記事をご参照下さい(コチラ
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by lordofwar | 2006-01-14 06:07 | Comments(2372)
皆様こんばんわ。
青年宣伝マンです。

12/13(金)をもってロードショーが終了した「ロード・オブ・ウォー」ですが、12/14(土)以降の続映決定の情報が入ってきました!

東京地区は以下の3劇場でございます。

■新宿オデヲン座(詳しくはコチラ
■アミューズCQN(詳しくはコチラ
■銀座シネパトス(詳しくはコチラ

もちろんその他の地域でも上映いたしますので、お近くの劇場はコチラから検索ください!! 


ちなみに前回の更新時に予告いたしました、宣伝関係者一同による打ち上げの一部始終レポートは、追ってアップいたします。

この会は予想通り「中年宣伝マン祭り」に…。

しばしお待ち頂ければと存じます。
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by lordofwar | 2006-01-14 01:27 | Comments(2089)
皆様こんにちわ。
青年宣伝マンです。

年が明けてから中年宣伝マンと会ってないのですが、そこかしこでウワサを耳にします。やれ「朝のミーティングだと必ず顔がむくんでる」とか、「昨日も酒臭かった」とか、どうやら2006年も相変わらずの痛飲生活をしているようです。きっと今日もどこかで「ウコンのチカラ」を摂取しながら、連日の午前様を反省していることでしょう(でも夜には忘れてる)。

それでは集中連載:映画「ロード・オブ・ウォー」宣伝の“ウラ側”!(第六回)です。今回がこの連載の最終回です(連載の過去記事:第一回/第二回/第三回/第四回/第五回)。

本作の監督アンドリュー・ニコルが「アメリカン・ビジネス」という邦題に難色を示しているという事で、善後策を練るべく緊急ミーティングが召集されました。

本国とやりとりしていた担当者さんによると、ニコル曰く「別にアメリカを批判するためだけの映画じゃない」「これでは作品の意図が誤解される」etc…との事。う~ん、ビミョーなトコです。

もちろんニコル監督は別にヘンにゴネたりしていたわけではないんですね。彼はとてもグッド・ガイですし、こちら側の意図は充分に理解してくれていました。でもクリエイターとして、表現者として、デリケートなニュアンスの部分なのでしょう。

我々としてもその直後にニコル監督の来日が控えており、彼に気持ちよく各媒体さんの取材に応じてもらいたかった事もあり、この緊急ミーティングはそのまま、邦題の再検討ミーティングへと移行。

数時間に及んだ喧々諤々の末、最終候補として挙げられたのが「ロード・オブ・ウォー 史上最強の武器商人と呼ばれた男」でした。

ニコルの意向もまんま反映しながら、作品の内容をサブタイトルで端的に説明したこの邦題。結果、ニコル監督的にもノー問題で、劇場さんやビデオ発売元さんも事情を理解してもらい、やっと正式な決定となりました。

で、この邦題に、以前ご紹介した通称「青空」バージョンのビジュアルを併せ、最終的なブラッシュアップを重ねて完成したのが、皆様お馴染みのコレです。
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邦題の検討スタートから正式決定までに費やした時間は約2ヶ月間。公開初日まであと8週間というタイミングでの決着でした(グッタリ)。

ちなみにこの時期に発売された一部の月刊誌ではタイトルの差替えなど余裕で間に合わず、「アメリカン・ビジネス」のまま紹介されちゃってるのもありました。ボクが覚えているのだと「TV Bros」とかそうでしたね。

と、いろいろあった本作ですが、ひとまず今週末1/13(金)をもってロードショー期間も終了となります。


が、しかし! 明日の夜、本作の締めとして、六本木某所で最大最凶のイベントが残っています。それは宣伝関係者一同が集まっての「ロード・オブ・ウォー」打ち上げ飲み会…。

賢明な読者の方々はすでにお察しの事と存じますが、中年宣伝マンのモチベーションたるや恐ろしいほどに高く、昨夜も「打ち上げの店まだ決まってないの~!?」としつこく電話してくるほど。その電話を切ったあと、ボクの脳裏には、いまから遡ること2年半前にやった「二重スパイ」という作品での悪夢の打ち上げが脳裏に甦ってきました…。

この作品が韓国映画だった事になぞらえ、麻布の怪しすぎる韓国料理屋(中年宣伝マンのチョイス)の座敷部屋で行った会でした。ここで史上最高レベルに泥酔した中年宣伝マンは、その混濁した意識と千鳥足が災いし、まだ誰も箸をつけていない高額料理「アンコウのキムチ炒め」に足を突っ込んでしまうという、考えられない暴挙に! 見かねて手を貸すボクに「だ~い~じょう~ぶぅ~」と言い放ち、トロ味の利いたキムチまみれの靴下のまま徘徊し、座敷一帯を激しく汚染。結局そのままの状態で靴を履いて帰っていきました。

ボクが店員なら通報しますね。確実に。

そしてその日の自宅マンションでの様子を描いたのが、じつは以前このブログで掲載したこのイラスト。さらに翌朝、掃除のオバサンに発見されるや死体に間違われ、ドえらい騒ぎになったという、もはや人としてあまりにも問題ありすぎる前科がございます(すべて実話)。

と、そんな地獄絵図の再現になること必至の明日の打ち上げですが、その模様はこのブログにて、ひそかに完全レポートいたします。

お楽しみに!
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by lordofwar | 2006-01-11 21:31 | Comments(104)
お晩でございます。
青年宣伝マンでございます。

まず皆様方へ大事なお知らせです!

本作「ロード・オブ・ウォー」は、おかげさまで無事、一ヶ月間に渡るロードショー期間を終えようとしておりまして、いよいよ来週1/13(金)をもって上映終了となります。

もしまだご覧になられてない方がいらっしゃいましたら、ゼヒこの連休のチャンスに劇場へ足を運んでくださいね。

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でもこのブログはまだ続きますよぉ! という事で、集中連載:映画「ロード・オブ・ウォー」宣伝の“ウラ側”!(第5回)でございます。

本作の宣伝は、配給元であるギャガ・コミュニケーションズ社の宣伝部さんと、K社(このブログのイラストを書いている宣伝プロデューサーが在籍)/ M社(中年宣伝マンが社長)/ C社(青年宣伝マンが在籍)の3社連合ユニットとが連携し、これら4社による共同プロジェクトとしてやってきました。

でも、この「ギャガ宣伝部さん―3社連合ユニット」間だけで勝手に最終決定はできません。ここでの決定事項をもって、劇場さんや、ビデオ発売元の会社さんを始めとする関係各社(各者)さんへ確認をし、合意してもらわないといけないのです。

実際ここに至るまでに各社(各者)さんとは何度かのミーティングを重ねてはきましたが、前回(第四回)更新時に書いた仮決定のタイトルとビジュアルを宣伝側の最終的な意向とし、その旨を関係各社へ報告する最終確認が始まりました。

まず劇場さん。当初から「LORD of WAR」という原題は意味が分かりづらいという点から反対してらっしゃったので、「アメリカン・ビジネス」に大賛成。

そしてビデオ発売元の会社さん。以前は「アメリカン・ビジネス」はイマイチ的なリアクションでしたが、最終的には了承をいだたけました。

それ以外の各所への細かい確認はまだ残ってましたが、ひとまず「アメリカン・ビジネス」でやれそうだと思ったその刹那、思わぬところから大反対の声が……!

その声の主は何と本作の監督……、そう、アンドリュー・ニコルその人だったのです!!

この時点で12/17の公開初日まであと10週間足らずという逼迫したタイミング。すでにパブリシティ(各メディアへの掲載の働きかけ)活動も始めており、いままさに月刊誌等で「アメリカン・ビジネス」というタイトルが露出されようとしている状況下でのバッド・サプライズに、宣伝関係者一同は……。

続きはまた次回にお送りいたします(合掌)。
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by lordofwar | 2006-01-07 04:31 | Comments(2643)
大変ご無沙汰していました。中年宣伝マン、地獄の徹夜10連荘より帰還しました。
私は、実は3人の子供と女房を食わせるために、映画の宣伝以外の仕事もしておりまして
クリスマス以降、31日まで、そして年明け3日から今日まで、ひたすら働いてきました。

仕事は、テレビの番組制作の謎のプロデューサー?、番組名はあえて伏せますが
先ほど、その放送が終わりまして、今ブログに、何週間ぶりに向かっている次第でございます。

とは言っても、番組というのは、放送後に、やれ視聴率だ、番組への批判続出だと、
色んな所から、攻められるのが、関の山で、落ち着くのは、放送翌々日といったところ。

今の感じは、何とも自分でもよくわかりません。
しかし、こんな感じを4年も続けてきた年末年始、青年宣伝マンが、何と羨ましいことか!
「吉田VS小川」を生で見に行っていたとは!

でも、そんな私にも、大晦日の密かな喜び!!
某TV局に詰めていた私の前を、映画「NANA」で一躍スターダムにのし上がった
イトウユウナ(「エンドレスストーリー」で有線大賞最優秀新人賞獲得)が通り過ぎたのです。
ハワイ出身の彼女は、日本で成功することを夢見て、日本で花開かせた。

 『負けてはならない』

貧困の全てと、その後の逆境に打ち勝ち、大作家の地位を獲得した、松本清張の言葉。
今年こそは、頑張ります!
映画「ロード・オブ・ウォー」の武器商人ユーリーのように…。

時に厳しく、時に熱く、時にヘベレケ、時には家族を想い、そしてたまには仕事を考える…

 『言葉に重さは無いけれど、愛には重さがあるのです』  by中年宣伝マン
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by lordofwar | 2006-01-05 02:36 | Comments(0)
皆さんコンバンワ。
青年宣伝マンです。

新年明けましておめでとうございます!

旧年中は「ロード・オブ・ウォー」に様々ご声援を頂き、本当にありがとうございました! 本作は2006年もまだまだ公開しております。まだご覧になられていない方々も、是非このお正月休みの機会に劇場へ足を運んでいただけると嬉しいです。何卒、宜しくお願いたします!!

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□全国劇場(一部除く)にて使用可能なオンライン割引券はコチラ


ボクは今日さいたまスーパーアリーナに「PRIDE 男祭り2005」を観に行ってきました。小川直也vs吉田秀彦です。

いや、「ロード・オブ・ウォー」には何の関係もないんですが、これがそーとー面白かったんですよぉ。

プロレスにしろプロ格闘技にしろ、プロのリングは試合の勝敗だけでなく、人と人との“表現”のせめぎ合いの場だと思うんですね。で、試合の勝敗はもちろん闘ってる選手間で決せられますが、“表現”のせめぎ合いに関するそれは観ている観客によって決められます。そこがこのジャンルを重層的かつ多面的な面白いモノにしている理由なんですよね。

小川は試合には負けましたが、“表現”としてはドえらい世界をリングから立ち昇らせました。勝った吉田を希薄にしてしまうほど、超然と会場全体を自分の世界で覆い尽くしましたからね。でもそれに同化する事を、あの会場の中でたった一人で拒否し続け、ギリギリで自分の存在を守り貫いた吉田の意地も良かった。

この一戦には「生き様を倒すのは、生き様」というキャッチコピーが冠せられてました。2人のそれがあまりにも対極であり相容れないものだったからです。でも結果はどちらの生き様もあまりにも頑固で確信に満ちていて、倒す事も倒される事もなかった。しかしそんな両者の思想や信念や哲学が過剰なまでに放射されまくった、すこぶる極上の人間力バトルでした。

年の瀬の最後の最後にイイものを見れました。皆さんもゼヒご覧になってください。少なくともボクにとっては、この正月休みにおける最大最高の脳のオカズになりそうです。

関係ない話を長々とスイマセン…。

ではでは、集中連載:映画「ロード・オブ・ウォー」宣伝の“ウラ側”!(第四回)です。
※第一回~第三回を未読の方はひとまずそれをお読み頂けると幸いです(第一回/第二回/第三回)。

邦題タイトルが「アメリカン・ビジネス」に仮決定したところで、ポスタービジュアルの最終的なブラッシュアップが始まりました。

ただ本連載の第三回時にご紹介したビジュアル(コチラ)は雰囲気もあって良いのですが、ちょっと引きの画なのでニコラス・ケイジだと分かりづらいという点、そして足元に転がってる弾丸もそれだと分かりにくい(魚に見えるという声も)という点から、疑問視する意見が出てました。

ニコラス・ケイジだとハッキリ分かって、なおかつ戦場でビジネスをする武器商人の世界が分かりやすく表現できるビジュアルを――。

そう考えていたときに、ちょうど本作のイギリス版のポスタービジュアルが入ってきて、それがなかなかカッチョイイ良く(ちょっと分かりにくいですがコチラ)、ならばと、それをアレンジしてのラフ案の制作に入りました。

それが以下です。

■通称「青空」バージョン:①
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■通称「青空」バージョン:②
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これにプラス、じつは第二回時にご紹介したビジュアルの一つ(コチラ)もまだ生きていて、それもブラッシュアップしました。以下がそれです。

■通称「瓦礫」バージョン:①
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■通称「瓦礫」バージョン:②
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この「青空」と「瓦礫」両バージョンのラフ案をもって、あとは関係各社(各者)への最終確認~調整となったワケですが、ここからがいよいよタイヘンな事に…。それはまた次回にお送りいたします。

※私事で恐縮ですが1/1~1/4まで田舎のおじいちゃんに会いに行かせて頂く為、ブログの更新はお休みさせていただきます。次回は1/5に更新いたしますので宜しくお願いたします。押忍!
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by lordofwar | 2006-01-01 06:30 | Comments(27)
2003年正月 全国東宝洋画系ロードショー
LINK
ロード・オブ・ウォー公式サイト
予告編(WMP)
予告編(QT)
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2005年 12月
2005年 11月
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